10月28日(日) 晴れのち(今のところ)曇り 体重:5.6kg
秋たけなわ。
日が陰ると薄着ではさすがに「寒い」と感じる季節になってきました。
うっかり油断して風邪ひかないようにしないとね。
(寝る体力がなくなったせいか、休日でも夜明け前に目が覚めてしまう
)
(こちらは体力満点のこなみ。寝る・食う・遊ぶのメリハリばっちり
)
野球シーズンも大詰め。昨日から巨人VS日本ハムの日本シリーズが始まりました。
海の向こうではMLBのワールドシリーズ真っ最中。野球ファンにはたまらない。
でも、ボクの関心事は日本シリーズでもWシリーズでもなく、高校野球。
来年のことを言うと鬼が笑い、こなみも呆れるかも知れないけど、今まさに各地方大会で、春の選抜出場権を賭けた熱い戦いが繰り広げられているのです。
九州高校野球・秋季大会は昨日(10月27日)開幕。
熊本代表の済々黌と熊本工はそろって初戦を突破し、ベスト8に進出しました。
あとひとつ勝ってベスト4に残れば・・・ 甲子園が見えてきます
(やきゅう? ま、いいけどね)
済々黌は今年、夏の甲子園に18年ぶりに出場。
初戦で披露したあの「
ドカベン作戦」や、優勝した大阪桐蔭には力負けしたものの地元をアウェーと感じさせる大応援で、話題をまいてくれました。
来年春の選抜が決まれば何と55年ぶり。もちろん覚えてないけど、優勝した昭和33年(1958年)以来の出場になります。
ボクが済々黌の 春の選抜優勝を初めて知ったのは、小学生のときに買ってもらった「ホームラン王・王貞治」という本。
王選手の早稲田実業は昭和32年春の大会で優勝したが、その翌年の選抜大会準々決勝で好投手・城戸を擁する済々黌と対戦し、接戦の末5-7で敗れた。済々黌は余勢をかって準決勝で同郷の熊本工、決勝で中京商を下し、初優勝を果たした。 甲子園の準決勝で熊本同士の対決なんて、まさか、今では考えられないけどね~。

でも、来年はその「まさか」が現実になるかも知れないのです
「
たらは北海道」って言うけど、今度の九州大会で済々黌と熊本工が次の準々決勝で揃って勝ち、共にベスト4以上に入っ
たら、「1県1校」のしばりのない春の選抜大会ではアベック出場もあり得る。(仮定の話ばかりしても仕方ないけどネ

)
鬼が笑おうが、こなみに呆れられようが、ママにせせら笑われようが、済々黌OBとしてはそれを(今日だけは←明日が準々決勝なので)固く信じたいんだよっ
それにしても済々黌は、結果的には完敗した大阪桐蔭戦でも、最後まで何かやってくれそうな雰囲気を持っていた。実力を測りにくい不思議なチームです。
OBに夢を見させてくれる可愛い後輩達の頑張りに、心からエールを送ります。
また甲子園に応援に行くからな~
(買ってもらったクッション、気にいったよ)
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